始めましてイロハパパの占い鑑定と申します。
九星気学を中心にアドバイスさせていただきます。
【ペレット様のご相談】
◆過去2017年にも9週で流産しております。
◆昨日、体外受精で授かった第二子を6週で流産してしまいました。
◆体外受精の顕微授精で2021年3月からUクリニックで不妊治療をしてきました。
●流産されたことは、期待をしておられただけに、心に大きなショックを当てる事になり
ます。
◆もともと橋本病があり服薬を継続し、定期的に通院しております。
●橋本病と流産の関係性は、インターネット情報では、無いとは言えないと思います。
◆私達夫婦(教職共働き)38歳、夫43歳、息子4歳は、2人目の子宝、出産にご縁があり
ますでしょうか。
◆また私の体調が回復して再度不妊治療のよきチャンスが訪れるのはいつころでしょうか。
●女性は加齢により卵巣の能力が低下することが知られています。
●男性も加齢により「精子力」が低下するのです。
●男性は35歳を過ぎると、精液の量、精子濃度、運動率が低下することが明らかのようです
◆1人息子が既にいます。
【子供さんに恵まれている事に感謝してください】
【これからの日々の捉え方】
◆今回のご相談を拝見しておりますと、二人目の妊娠を期待されている事が十分にご理解
できます。
●流産されたことも、体には大きな負担が掛かっておりますので、体を労わる事と、流産
されたショックを和らげる為にも、妊娠を求める事を一端忘れて下さい。
【インターネット資料】
小堀 善友先生の情報です。
専門医の情報が役立てばと抜粋してみました。
男性の性の健康に関する診療を担当。
■泌尿器科医 ■生殖医療専門医 ■性機能学会専門医 ■性科学会セックスセラピスト
◆不飽和脂肪酸であるオメガ3脂肪酸は、精子の形状に好影響を与えるという報告があり
ます。
◆具体的には、シーフード、鶏肉、ナッツ、全粒の穀物、果物と野菜は精子の質に良い影響
を与えます。
太っている人はダイエットをしましょう
◆肥満の男性の精子は、数、濃度、運動性、速度が低く、精子奇形が多いことがわかって
います。
◆逆に、ダイエットをすると、精子の質が改善することも知られています。
◆適度の運動を心がけましょう
◆ダイエットにも関わってきますが、運動不足は精子の質を悪化させます。
◆逆に、海外の研究によると、適度の運動をすることにより精子の濃度や運動率を改善させ
るというデータがあります
◆運動は、ジョギングのような軽いものから、ウエイトリフティングのようなハードのもの
までなんでも良いようです。
◆ただし、自転車だけは例外で、精巣への血流現象と物理的ダメージにより精子所見を悪化
させる可能性があるそうです。
注意しましょう。
◆精神的ストレスを避けるようにしましょう
◆仕事のストレスは、精子の濃度と運動率を下げるのみならず、不妊やセックスレス、他の
病気への影響も与えるという研究があります。
◆また、ストレスが精子のDNAへ影響を与えることが知られています。
できる限り、リラックスできるような生活を心がけましょう。
◆タバコを吸っている人は禁煙しましょう
◆極端なことは言いませんので、常識的な感覚で体にいい生活習慣を心がけることが重要
なのです。
◆老化のストレス(酸化ストレス)を下げる抗酸化のサプリメントは効果的
◆加齢による老化のストレスは、精子の質を下げてしまいます。
◆逆に、酸化ストレスを下げるような抗酸化のサプリメントは、精子の所見(濃度や運動
率)を改善することが知られています。
◆また、パートナーの妊娠率まで上昇させる可能性があると報告があります。
◆具体的に、以下のサプリメントは、精子所見(総精子数、精子濃度、精子運動率)を改善
します。
• 亜鉛
• コエンザイムQ10
• セレン
• オメガ3脂肪酸
• カルニチン
◆上記だけでなく、抗酸化と言われているサプリメントは精子所見を改善させる可能性が
あります。
◆例えば、アスタキサンチンやピクノジェノール、ポリフェノールといったものは抗酸化
作用があり、精子の所見を改善させたという報告があります。
◆また、漢方薬にも抗酸化作用があることが実験的に証明されており、男性不妊症に効果の
ある漢方薬もあります。
◆原因不明の造精機能障害は、男性不妊症の中で最も多く、確実にパートナーの妊娠を保証
するような特効薬や手術があるわけではありません。
◆また、生活習慣の改善や、老化のストレスを下げる抗酸化のサプリメントが効果的です
が、効果は限定的で必ずしも妊娠につながらない可能性もあります。
◆長期間パートナーが妊娠できていない場合は、できるだけ早く専門医を受診して、積極的
な不妊治療を受けることが必要です。
◆なぜなら、いつまでも待っていると、それだけで時間が経ってしまい、歳をとってしまう
からです。
◆早期の不妊治療専門医の受診を検討し、パートナーと一緒に治療を進めていきましょう。
生殖補助医療を介入させることも重要です。
◆男性不妊症に効果的な漢方薬について補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
虚証の人に対して有効。精子運動率の上昇が期待できます。
◆柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)実証の人に対して有効。
実験上では全身の酸化ストレスを低下させることが判明しており、精子濃度と運動率の
改善が期待できます。
◆八味地黄丸(はちみじおうがん)中間証の人に対して有効。
それぞれの漢方薬の世界的な大きなエビデンスは存在しません。
◆しかし、男性不妊症に効果的であるという日本国内での報告は多く、標準療法の補助的治
療法として積極的にお勧めして良いと考えられます。
【妊娠は授かる事で、余り意識を高める事で妊娠の確立を下げる事にもなります】
●忘れたころに授かるご夫婦もたくさんいらっしゃいます。
【妊娠チャンス】
2022年=1月6日~2月3日・10月9日~11月8日まで
2023年=7月7日~8月7日まで
2024年=4月5日~6月5日まで
目出度く赤ちゃんに恵まれますことをお祈りしております。
イロハパパの占い鑑定でした。