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占いとの向き合い方についてすごく逆説的な質問なのです…
2021/05/29 16:00:47
Orange

占いとの向き合い方について
すごく逆説的な質問なのですが、占いとどう向き合うのが正解なのか教えてください。例に漏れず占いが大好きで今までいろんな占いを試してきました。 現在オランダに住んでいて、求職中なのですが、去年の暮れから転職活動しております。
その際に、3人の占い師の方に、オランダかドイツであればドイツで就職した方が良い、とアドバイスをいただきまして(ドイツには彼がいるのでドイツかオランダで迷っていた)
1月から5月頭までドイツの現地企業一辺倒で就活しておりました。ただ、最終面接まで行くものの、なかなかオファーに恵まれず(日本人なので不利というのは大前提です。私の職種での日本人向けの求人はほぼなし)また就活自体も非常に苦しいもので(面接対策に長時間かけていた)これは方針を変えなきゃなと現在オランダで転職活動しております。オランダの方が英語のみ(現地語が話せなくても可という意味)の求人が多いですし、そもそもオランダの大学を出てこちらの大手で働いておりましたので、ドイツよりも有利ではあるのです。

ビザの有効期限が6月末と迫っており、ビザが切れてもほかにやり方がないわけではないですが、6月末までに内定をもらえると、更新などすごく簡単なのできれば6月末までに内定が出るのが理想です。ただ、そもそも1月から5月頭までドイツで求職していた期間をオランダの求職にあてられてたなら、という考えが頭をよぎります。その期間中、2人の占い師の方に面接の対策などもお聞きしておりましたが、ことごとく当たらず、その理由を聞くと、私の内部の葛藤など、予想外のことが起きてしまっている、とのことでした。
また彼と喧嘩をしてしまい、アドバイスを伺っていうとおりにしたところ、(私としてもクエッションの対応でしたが、とても弱っていたので従ってしまいました)
危うく別れそうになりました。友人の機転によりなんとか好転しましたが。

なぜ占いが当たらなくなってしまうのでしょうか。一時は当たっていたので私も信頼してリピートしておりました。私が依存しすぎなのはあるかと思います。
一時期は毎週のようにご相談しておりましたこの2人の方達とは現在距離をおいています。
占いにどう向き合うのが良いのか、アドバイスをくださるとありがたいです。





補足

日本人が外国で就職活動するというのは、日本でするのと全く勝手が異なるものですし、そもそも欧州の就職活動はとてもじっくり進むので応募から内定が出るまで平均で3ヶ月くらいかかります。
こちらは求職者側も本当にやりたい職種にしか応募しない方も多いので1年くらい求職している方もザラにあります。
その辺は日本と全く事情が異なりますので、(今回の相談は占いとの向き合いかたで転職活動ではありませんが)もしアドバイスをいただけるのであれば、その辺りを踏まえたうえでアドバイス頂けましたら幸いです。

相談の回答

  • 2021/05/29 16:54:10

    霊感占い師の浜島鳳翔です。

    占い師は大きく分けて2種類だと私は考えています。
    生年月日や名前などから導き出す星占いや四柱推命などを勉強して占う人、私のように霊感のみで占う人です。もちろん占い方法を勉強する方も霊感をプラスされていると思います。

    前者は統計から導き出されていますので大きく外れることは無いかも知れませんが、後者は占い師本人の今までの人生経験が大きく影響しています。

    自分の中に無いものは出てきませんから、例えば、今まで異性とうまくいったためしがない占い師だったら、異性とはうまくいかないものという意識で占いをします。そしてそういう答えを導き出します。

    像と盲人たちの例えを聞いたことがあると思いますが、どの面を切り取るかで見え方が全く違います。

    例えば、あなたが歩いていく先に水たまり(困難)がある時、多くの占い師は、この先には水たまりがありますよ、と教えてくれます。ですが一部の占い師は水たまりの存在を教えずに途中にあるわき道を行くようにアドバイスします。
    水たまりがあるよと教えてもらってまっすぐ行った人は、あの占い師は当たると思いますが、わき道を教えた占い師は感謝されることはありません。知らずに水たまりをよけていくからです。

    極端に言うとそういうことです。占いが当たる当たらないより、その人の導きで幸せに行き着くかどうかが、本当は重要なのではないでしょうか。

    占い師を選ぶときは、その占い師が幸せかどうかを気にしてください。占い師自信が苦労してきた人なら苦労の仕方を教えてくれます。とんとん拍子にうまくいった人ならその方法を教えてくれます。泳げない人が泳ぎを教えようとすることはよくあります。

    ポジティブな人はポジティブな人と波長が合うのですぐ出会えますが、占いたい時はネガティブな時も多いもの。まずは背筋を伸ばして目に力を入れてハッキリと力強く話すことで運は上がります。そしてそういう時に出会う占い師はもっとあなたを引っ張り上げてくれる人だろうと思います。

    Orangeさん自身は人に好かれる性格でいいところがたくさんあるにもかかわらずちょっと自信が無いところがあって誰かに導いてほしいと頼ってしまいたい気持ちがでてしまうようです。例え親兄弟であろうと誰もOrangeさんの人生の責任はとってくれません。占いはあくまで自分の判断の材料程度に思った方が良いかもしれません。最終的に行動しその結果の責任を取るのは自分だということを忘れてはいけません。

    霊感で見ると
    Orangeさんは本来は感のいい人なのに、占いに頼りすぎて自分の感がにぶってしまっているようです。自分の感を信じて感の通りに行動するようにすると、ますます能力が上がってより良い方向が分かるようになりますよ。











  • 2021/05/30 09:54:08

     始めましてイロハパパの占い鑑定と申します。
    九星気学を中心に鑑定とアドバイスをさせて頂きます。

    【占い師との向き合い方】
    【占いに振り回される事が一番間違いです】
    ◆Orange様が、もし体調を壊した時、その病状に応じて病院を選択されると思います。
    ◆悩み相談も、必要な占い内容と占い師を選別される事が大切です。
    ◆就職は、自分の希望する職場か?自分の能力を必要としてくれるか?で決まります。
    ◆方位や時期は、占いの方法で多少違いが出ると思いますが大事な事は自分の実力です。

     【Orange様の運気】
    ◆変化変革の年で、人生の分岐点の年で、転職・転居・家屋の増改築など変化を求めても
     上手く行きません。
    ◆就職が上手く行かず、方向転換しても全て上手く行きません。
    ◆降ってわいた美味しい話に手を出したり、イチかバチかの投資などは命取りになります。

    【仕事運】
    ◆仕事・転職は一筋縄では上手く行きませんから、一人で取り組むのでなく、人と協力し
     合う事が大切です。
    ◆今年のポイントは、これからの自分が求める事に対して、勉強や資格、人材など足元を
     固める事が大切で、目途が無いと判断したら他の職種の選択も大切ではないでしょうか?

    【金運】
    ◆今年の金運は、大きな変動は在りませんから買い物は本当に必要な物だけにしましょう。

    【恋愛】
    ◆今年の恋愛運は、相手に対して思いやりが大切です。
    ◆独身の方にはお見合い話など縁談話も起きる時ですが、先走ると事が裏目に出るので冷静
     に判断が大切です。

    【健康】
    ◆思いがけないアクシデントにストレスも溜まります。
    ◆筋肉・骨・関節痛・ヘルニア・便秘・に対しては適度の運動と休養を心掛けましょう。

    【引っ越し】
    ◆9月中旬に北方位への引っ越しで、人付き合い運、対人運が良好となります。
    ◆仕事運アップを願うなら、12月上旬に東方位へ引っ越すと吉方位です。

    【遺伝的・性格分析】
    ◆無口・思いやり・感性・金運・友人・対人・友達の意見に影響されやすい・

    ◆自分の能力を中心に方向性を決めましょう。
     経験してきたことを、色々な角度で見つめる事が大切です。

    【努力が必用な点】
    ◆判断力・全ての人に言葉の語尾を丸く表現する事で人当たりの良さが評価されます。
    ◆物事を込める時、全て提案型で互いの意見を出し合い決める事で口論になりません。
    ◆42歳までに、人生の基盤を整える事が分岐点です。

     イロハパパの占い鑑定と運気のアドバイスでした。





  • 2021/05/31 19:24:49

    Orange様

    ご質問頂いありがとうございます。

    まず、占いが当たらなくなった理由ですが、恋愛や仕事のチャンスなどの多くは、人が運んでくるものです。そのため、運気などはその人の普段の行動や性格から大きな影響を受けます。例えば、自分勝手な性格で自己中心的な人に、運気が良い年ですといっても当たりません。それは、周りから嫌われていたら、チャンスを運んできてくれる人がいないからです。
    逆に、とても素晴らしい性格で周りから愛されている人に、今年は運気が悪いですねといってもこれも当たりません。トラブルが起こっても周りの人が助けてくれるから、悪い運気に左右される実感がわかないのです。これもまた、占いが当たらない理由の一つです。

    次にドイツでの就職についての占いですが、ドイツ人の占い師さんに相談しましたか?
    また、オランダでの就職については、オランダ人の占い師さんに相談しましたか?
    さらに言わせて頂きますと、ドイツ人の占い師さんはドイツ人に対して、オランダ人の占い師さんはオランダ人に対しての回答には慣れてますが、日本人に対しては慣れてないというよりも、占い師さんは母国の常識の側面をを省いて回答をしてきますので、日本人のOrange人さんは、対象の国の常識的な知識を持ち合わせて置かないといけません。
    そのようにしないと、短期では当たり続けても長期になるとだんだん当たらなくなってきます。歯車が少しずれると後々大きくずれてくるようにです。そうならないためには、占いさんの言葉をしっかり分析する必要があります。

    また、最終面接まで行くものの、なかなかオファーに恵まれないとのことを、拝見させて頂きますと、応募先の研究が不備なのが一つの原因のように視えます。
    例えば、応募先の会社の売上高、売上の構成、問題点などをご自分なりに分析し、それら会社の強みと弱味、さらに、ご自身の過去の経験がどのように関係してくるのかを、理論的に説明できると採用される確率が高くなると思います。

    最後に、ドイツの採用担当者にとって重要なのが、この応募者は、いつまでドイツにいるつもりなのだろうという点です。外国籍応募者の採用は様々な理由から二の足を踏むケースが少なくありません。具体的には、以下のような部分がポイントです。

    1,将来会社を辞め、自国に帰ってしまうリスクが高い
    2,意思疎通に問題が生じるケースがある

    そのため、ドイツの採用担当者側としては、なぜドイツに残るのかのはっきりした理由がないと、最後の一歩(内定)に行きつかないことがあります。
    オランダの就職事情も似ているのではでしょうか?

    オランダは、同じ欧州なので日本よりはドイツと似ていると思いますが、それでも、ドイツ人やオランダ人は、オランダとドイツは文化が違うと言いますので、オランダについてはオランダに慣れてる方やオランダ人に聞いて頂ければと思います。
    Orangeさんはオランダの大学を出ておられるので、オランダのほうが有利かもしれませんね。
    また、当たり前のことですが、英語だけでなく、現地の母国がが堪能なほうが採用されやすいと思います。

    また、占との向き合い方ですが、占いが盛んなドイツでも、占いは目安に留めておき、就職のときは現実的に自ら積極的に動いて就職活動をします。
    オランダも同じではないでしょうか?
    占いは続けてよいと思いますが、国が違うので、占い師の回答は一つの目安にして頂き、
    ドイツであれば、ドイツ人の彼氏やご友人、大学の就職課や転職エージェントなどを通じて、履歴書やカバーレター(Anschreiben)に対する助言をもらうほうが得策だと思います。オランダも同様だと思います。

    最後に占いですが、占いでしっかり視てほしいのでしたら、ドイツやオランダに詳しい日本人占い師か、日本語が堪能で日本に詳しいオランダ人占い師またはドイツ人占い師に視てもらうのがより良いと思います。

    Orangeさんが、6月末までに内定を頂けますようお祈り申し上げます。

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