キャナルシティ博多と呼ばれる福岡の大型ショッピングモールの中の占いブースで9年間対面鑑定を行い、行列が出来る占い師として有名になりました。その後、独立して電話占いと自分のサロンでの対面鑑定を始めました。今年で鑑定歴20年目になります。前世からシスターや僧侶、占星術師などスピリチュアルな世界に関わる仕事を何度もしてきています。子供の頃から前世を思い出すなど不思議な体験をしていましたが、大人になってから前世で家族だった人に出会い、それ以来、霊感が強くなりました。霊障に悩まされた時期もあり、長く鬱病のような状態だった時期もありました。私自身は特に意図的には何もしていないのですが、ご相談者様と話をていると、お客様の体に癒しのエネルギーが流れるらしく、ご相談者様から時々、「先生から今流れてきているこのエネルギーは何ですか？」と聞かれることがあります。先祖供養の仕方、自分で毎日出来るプチお祓いの仕方、生霊や狐のお祓いの仕方、気学を用いた開運方法、運をよくする考え方、言霊、アファメーションの作り方、効果的な祈り方など必要に応じてお伝えします。トラウマを癒すヒーリング、邪気払い出来ます。恋愛はいつ頃、どのような出会いがあるかを占うのが得意です。健康運は現在または近い未来に体のどこに不調が出るかが分かります。

ポイント精算のみ受け付けています。まずは鑑定申し込みフォームからお申し込みください。すぐにこちらから何分後に鑑定を開始できるかをメールにてお知らせます。直接のお電話はお控え下さい。待機中のランプが点いている時以外は予約制になります。お客様の立場に立ってお話を伺いますので、不倫など他の人には話しにくい内容でも心配せずに話してください。ペットの気持ち、健康運、相性なども占います。

《鑑定例1》
肩と腕がしびれて手が上がらなくなったというお客様がご相談にいらっしゃいました。2つの病院へ行ったけれど、原因がわからないとのこと。易を経てて原因を占うと「火雷噬嗑」が出ました。上下の顎の間に障害物があり上手く噛めないことを意味する卦です。私が「歯の噛み合わせが悪くありませんか？」と聞くと、お客様はハッとした顔をして「確かに年齢と共に悪くなりました。」とおっしゃられました。しばらくして私はその時に勤めていた占い館を辞めてしまいましたが、後でそのお客様が私にお礼を言いに来たと他の占い師さんから聞きました。

《鑑定例2》
部屋の鍵を無くしたからどこにいったか占って欲しいというご相談がありました。タロットカードで占うと「ワンドの1」と「節制」のカードが出ました。「ワンドの1」は手が棒を握っている絵、「節制」はカップからカップに水を移している絵が描かれています。水が動くところで握る何かがあるところ…。私が「洗濯機の蓋の持ち手を見てみてください。」とお伝えしたところ、お客様から「ありましたー！」と嬉しそうな返事が返って来ました。